当事務所の特徴
甲子園総合会計事務所の経営理念は「創業者に最初の1ページ目の開き方を教え、事業を成功へと導くことで、なりたい自分を実現させる」ことです。
専門性
その理念のもと、私には税理士そして公認会計士として、上場企業から個人申告に至るまで、1,500件以上の決算に携わってきた知識があります。そして顧客と同じ目線に立って、経営に関する助言や金融機関対応などにより培ってきた経験があります。それらを活かして、「オーダーメイド型」のサービスをつまり、お客さまそれぞれの目線に合わせた、ご提案を提供いたします。
無駄なことはしない
「開業に関する手続きはお手頃だったけど、そのあとたくさん払っている」という厳しいお声を耳にします。同業者として申し訳なく思う瞬間です。一方で、「確定申告などは自分でしたいけど、わからないことの相談に乗ってほしい」というご意見もあります。
そこで、甲子園総合会計事務所では、未来の経営者の切実な声を反映させるために創業支援を行った後の相談は何度でも「無料で」お伺いします。さらに有料サービスの売り込みは一切しません。「必要なサービスを必要な分だけ」ご提供することをお約束します。
当事務所の成り立ち
27歳で公認会計士試験に合格、監査法人に勤務した後、会計事務所に転職しました。その会計事務所に勤務していた時、独立・開業直後に資金繰りに問題を抱え、廃業される人を目の当たりにしました。自分の無力さを痛感するとともに「なんとか協力できないか」と考えました。
ある調査機関によると1年もたずに廃業される経営者は10%以上、つまり、10件に1件は開業後まもなく廃業していることになり、その廃業の原因の多くは資金面にあります。
「お金が足りなくなってからでは、金融機関はお金を貸してくれない」という金融機関から「お金があるうちに借りておく」ことを提案することで、独立・開業直後の多くの経営者が感じる、お金の不安を解消する。そのため甲子園総合会計事務所では創業支援を中核業務として事業展開をしております。
1人の専門家である前に、私も1人の経営者でもあります。独立・開業を目指す、皆様と同じ不安や悩みを抱えています。資金面でも創業融資も受けており、皆さんと同じ目線に立って、「なりたい自分になる」ことを全力でサポートいたします。
代表 下園 大地 プロフィール
1980年生まれ、兵庫県出身
税理士・公認会計士・中小企業診断士
創業時の資金に関する悩みを解決すべく、創業融資を成功に導く専門家。
金融機関がついお金を貸したくなる、ツボをついた経営計画書の作成すること」を武器に開業予定者へ創業融資のサポートやセミナー、個別面談を行っている。これまでの知識・経験から編み出した「創業融資のトライアングル」を駆使し、顧客の夢を経営計画書に落とし込む表現力、そして、必要な資金を調達する融資実行力には定評がある。
上場企業から中小企業、個人申告に至るまで、延べ1,500件の決算書の作成・分析で培った会計の知識を活かして作られた経営計画書により、成功率は脅威の100%を誇る。金融機関の担当者からも「下園さんが関与している、経営計画書は経営者の経営理念、やりたいことがひしひしと伝わってきて、思わず協力したくなります」と高い評判を得ている。
経営者との面談では「1人では絶対見逃していた!」、「目からウロコが落ちた!」という声が続出している。過去には自己資金330万円で1,000万円の創業融資の実績がある。
新しく始めた事業を軌道に乗せることで、経営者の持つ夢や希望を手に入れる姿をイメージして日々奔走中。